Japanese
Drums of Takataya
海に憧れ 海に生きた
わがまち五色が生んだ英傑
高田屋嘉兵衛
長い歴史の上に燦然と輝く
彼の生涯を綴った
組曲「高田屋太鼓」
輝け、その鼓動は永遠に
遥かな海の彼方へ
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1769年元旦、時あたかも風雲急を告げる幕末の頃わが町五色町が生んだ偉人、高田屋嘉兵衛翁は若くして青雲の志を抱き、夢とロマンを求めて故郷を後に。兵庫(神戸)と、当時蝦夷地といわれた北海道函館を拠点として、北海道周辺の漁場開拓、北方航路の開発、そして、その頃緊迫していた北方領土にかかわる日・露間の紛争に民間外交の先駆者として偉大な足跡を残した人でした。
高田屋太鼓は、この嘉兵衛翁の偉業を広く内外に顕彰すると共に、活気溢れるまちづくりの一環として
併せて日本人の悲願である北方領土の早期返還への祈りを、この太鼓に込めて打ち鳴らすべく、平成
元年2月に記念すべき第一歩を力強く踏み出しました。
構成メンバー20余名は、それぞれ多忙な昼間の仕事や家事・学業等を手際よく処理し、家族の理解と協力を得ながら、若さ気力と情熱で、毎週夜間2回のハードな練習を続け、重ねる歳月とともに、淡路島内はもちろん広く県下各地でも、その存在価値が多角評価されるようになりました。
メンバーの紹介
(作曲・吉村城太郎)
第一部
都志川
第二部
さみだれ
第三部
波涛
第四部
角島参り
第五部
祝際
和太鼓集団・高田屋太鼓では会員を募集しています
経験は問いませんが、体力に自信があるひと、ぜひきて下さい
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