広報 緑町 1月
十一月十五日、東京都の日比屋公会堂で開催された平成八年度全国社会福祉大
会において、柴田薫さん(広田南)が民間社会福祉事業の功労者として厚生大臣
表彰を受けられました。 柴田さんは、昭和四十六年からホームヘルパーとして
在宅福祉の向上に努力されており、献身的に活動され、また福祉関係をはじめと
する知識も豊富で訪問世帯だけでなく、地域住民からも高い信頼を得ておられま
す。 また、ホームヘルパーとしてだけでなく、いずみ会リーダーをはじめ多方
面で活躍されています。 受賞おめでとうございました。
十二月十四日、町民センターで「親子ふれあいのつどい」が開催され、小学生
以下の児童とその保護者ら約百五十名が参加しました。 「親子ふれあいのつど
い」は、学校週五日制による休日を利用し、親子で楽しむ手づくり玩具やお正月
郷土料理などを伝承しつつ人とのふれあい、世代間の交流を深めようと毎年行わ
れているもので今年で五回目。参加者らは、細長い風船を使って動物などを作る
「バルーンクラフト」や、手遊びや歌遊びなどを行う「親子であ・そ・ぼ」など
にそれぞれ参加し、楽しい一日を過ごしていました。
十一月三十日、緑町町民センターにおいて「こころ豊かな人づくり500人委
員会淡路セミナー」が開催され、約二百五十人が参加しました。 今回は同セミ
ナーの一環として「第十二回淡路青少年の主張」が合わせて開かれ、主張の入賞
者の表彰式および朗読発表が行われました。 朗読発表では、淡路県民局長賞お
よび淡路青少年本部長賞に輝いた小・中・高校生六人が、それぞれ自分の考えを
発表し、大きな拍手を受けました。 主張に引き続いて講師に京郡大学名誉教授
の森毅氏を迎えて、講演会が行われました。 森氏は「時の踊り場」と題し自身
の体験をもとに、ユーモアたっぷりに話され、参加者らは熱心に耳を傾けていま
した。
このたぴ、ネスレ日本轄L田山場より町に、図書券十万円分を寄贈いただき
ました。 同工場からは、これまで数年にわたり図書券を寄贈いただいており、
町民センター図書室の書籍購入に役立てられています。 また、図書室には「ネ
スレ文庫」コーナーが設けられていますのでご利用ください。 ありがとうござ
いました。
異文化に触れ、国際感覚の醸成をはかり明日を担う地域リーダーの養成を目指
し行っている「町民海外派遣団」のOB会が このたび発足し、十二月三日に発足
式が行われました。 同会は海外派遣団員から「海外派遣で得た知識をまちづく
りに生かしたい」との熱意により発足。メンバーは過去三回の派遣団員全員の二
十七人で構成されています。 この日、会長には第二回派遁団長の横博文さん(
四六・安住寺)が選ばれました。同時に今後の活動方針についても検討され、国
際交流についての調査研究や町の活性化への協力を行っていくことが確認されま
した。
十二月十三日、緑町婦人会(吉村寧子会長) がボランティア活動の一環と
して淡路学園と三原郡老人ホーム「さくら苑」を訪問し、それぞれプレゼントを
贈りました。 また、さくら苑では歌を歌ったり、踊りを披露して交流を深めま
した。
倭文長田を流れる長田川に、魚やホタルが生息できる環境を取り戻そうと、こ
のたぴ県洲本土木事務所が改修工事に着工することとなり、十二月十七日に現地
で安全祈願祭が行われました。 計画では、上流部から七百四十いの区間を改修
し、両岸土手に自然石を積むほか、ホタルなどの生息に支障をきたさないよう、
さまぎまな工夫がされており、総事業費は約五億円。 島内で自然環境に配慮し
た河川改修工事が大規模に行われるのは初めて。四年計画で、今年度は下流部八
十 の区間において工事が行われます。
任期満了に伴い、緑町消防団各分団の役員が改選され、十二月一日付けで、学
田一馬さんら九名が新分団長に任命されました。 師走に入り、消防団では火災
ゼロを願って防火パレード、訓練、年末警成を行ってきたところです。年始の慌
ただしさの中、ついつい火の元の取り扱いがおろそかになりがちですが、皆さん
のご家庭でも暖房機器などの取り抜いには十分注意していただくようお願いいた
します。 なお、新分団長は次の皆さんです。
(敬称略)
山添分団 学田 一馬 広田分団 玉岡 宏紀 中筋分団 梅本 操
中二分団 中嶋 康智 長田分団 和泉 智之 神道分印 前川 有司
庄田分団 納 英明 土井分団 片岡 克守 安住寺分団 納 昌吾