ねり子祭り


観る / 憩う / 学ぶ / 食べる


場所 洲本市由良3丁目の由良湊神社 
問い合わせ 0799(22)0742 
日時 2月11日 
駐車場 無料・有り(由良小学校の運動場)
交通 洲本バスターミナルから由良線バス20分由良四丁目下車、徒歩10分 
内容 数え年の3歳の子供たちと練り歩く
数え年三歳の幼児の氏子入りを祝う祭礼で、みこしのお旅に幼児らが練りあるいたことから、あるいは父親らが幼児をかついで走ったことから「練り子祭り」と呼ぶようになったいう。
この日は、正午ごろから7台布団だんじりが太鼓の音を響かせながら次々と宮入りし、境内さらににぎやかになった。宵宮の10日に参拝した際に授けられた語弊を手にして、晴れやかな表情だ。全員そろったところで、社殿の周囲をゆったりと三周して神事に臨んだ。
三歳児を抱いた両親らを中心とする一団が拝殿前に集まって、神宮から頭上で鈴を振ってもらう儀式で終わったが、これが終わるいなや、そろいのトレーニングウェアなどに身を固めた一団が「それっ」とばかりに各グループごとに幼児を抱いて、約700メートル西にある戎神社を突進した。
一番鈴を振ると縁起がよいといわれ、かついだ幼児をまるでリレーのバトンさながらに受け渡し、ふうふうと全力で走り抜けるグループもあって、沿道の観衆からは思わず悲鳴のような歓声があがっていた。終点の戎神社では、参拝してきた幼児ごとに世話役から貨幣で祝福を受け、手にした御幣を奉納して一連の努め≠終えた。
一説には地元で行われていたかつてのカタギ婚≠ナ結婚した夫婦が、地域へのお披露目をかねて始まったものともいわれている。


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